ウチダハウス社員インタビュー
近所に体操クラブがあって、両親に勧められるまま入会しました。はじめたのは3歳、最初は遊びの続きのようなものでした。でも、いつの間にか夢中になっていました。
高校生までは、先生たちの指導の下、無我夢中で取り組んでいました。わき目もふらず取り組めば、成長も成果もありました。ところが大学生になると、競技への取り組みも、自己責任の要素が大きくなります。極端に言えば、練習も成績も自分次第なのです。
体操で一番怖いのは怪我です。中途半端な動きが大怪我に繋がります。何かの拍子で芽生えた怪我などへの恐怖心から、今まで簡単にできていたことが急にできなくなってしまうこともあるのです。
大学のある時期のことです、跳馬の踏切で、ほんの些細な「タイミングのずれ」のようなものから、小さな躊躇が生じました。それは、だんだんと大きくなって、気づいたときには、恐怖といっていいぐらいに、自分にのしかかってきました。子どもの頃から体操を続けていく中で、一番大きなトラブルと言えるのが、こんな形の自分との闘いでした。しかし、最終的にはやるしかないのです。無心になって挑みんで、なんとかうまくいった時には、恐怖は消えていました。あの頃のことは強く記憶に残っています。どんなことにも、大小は違えどトラブル=「壁」は存在すると思います。



- 01/02:体操競技中の様子
- 03:インタビューに答える
それから大学を卒業するまで、ずっと体操競技を続けて来ました。得意な種目は吊り輪です。ひたすら練習を繰り返す毎日を送る一方で、将来については、体操に固執しない道も模索していました。
私が学んだ大学の運動部には、専門の就活エージェントの方が就いていました。担当の方は体操部にも来ていただきました。その方にいくつかの会社を紹介していただいた中に、ウチダハウスがありました。
現在はピタットハウス練馬駅前店で営業の仕事をしています。日ごと新鮮な気持ちですが、体操を毎日続けてきたように、毎日の継続に意義があると思っています。何か問題が起きても、練習の厳しさとくらべれば、まだまだ、という気持ちになります。そんな時、社員心得の「トラブルやお客様の叱声は私たちを成長させるチャンス」という言葉が頭をよぎります。大学時代の経験からも、トラブルを乗り越えることで、得るものがあると感じています。
体操という競技では、壁にぶちあたっても、自分独りで克服するしか、道はありません。おかげで、大学では体操を通じて自己責任能力が鍛えられたと思います。社会に出れば、もっと自己の責任は重くなる。独りで解決しなくてはいけないことも沢山あるにちがいない。そんなふうに思っていました。
もちろん、そういうこともあると思いますが、風通しの良い職場で、先輩や他部署の方とも気軽に相談ができていると、仕事というものは、決して体操のような個人競技ではなく、皆で取り組むものなのだということを実感しています。どんなトラブルや壁にぶちあたったとしても、ここならば、きっと乗り越えられる、今はそう思っています。
ピタットハウス練馬駅前店所属 小林祐大朗
駅前店で日々接客をする小林
ご案内したお客様からGoogleレビューに好評をいただくことも。
「うれしかったです」と笑顔で語ってくれた。