Philosophy

企業理念

お客様の満足を追求する

ウチダハウスは、6カ条からなる社員心得を
行動指針として掲げています。

お客様の満足を追求する
  • 01

    ウチダハウスの商品は
    『管理力』である

    私たちは「管理物件数〇〇〇〇室」という数値目標を掲げません。私たちが売る商品は「管理力」です。
    本当にお客様に善んでもらうこととは、ウチダハウスが管理戸数を増やすことではなく、ウチダハウスがより優れた管理のできる会社になることです。
    目先の売り上げに囚われずとも、ウチダハウスの心得で仕事を続ければ、自然に売上げが上がり、その売上げこそがお客様からの評価であり、自分自身や会社に対する通知簿です。
  • 02

    大切な人に見られても
    恥ずかしくない行動をとる

    私たちには、行動基準があります。
    それは、自分の家族や大切な人が、仕事をしている自分の姿を見ても、胸を張って「正しい」といえる行動をとることです。
    社員の一人一人が、正しい判断を重ねること が、会社にとって信用となり、将来大きな差となることを確信しています。
  • 03

    売上を上げることが
    「仕事」ではない

    私たちが考える「仕事」とは、売上げを上げることではありません。私たち社員の仕事とは、一人でも多くのお客様に喜びを与えて、ウチダハウスのファンになってもらうこと。
    社員の数だけお客様に接する機会があります。 社員一人一人の行動が会社のコマーシャルであり、会社にとってファンを増やす機会は「掛け算」 なのです。
  • 04

    人の心に届く仕事をする

    私たちは「お客様にどうしたら喜んでもらえるのか」を真剣に考えて仕事をします。
    お客様自身すら気がついていない問題を発見し、解決へと導きます。
  • 05

    トラブルやお客様の叱声は
    私たちを成長させるチャンス

    逃げず、誤魔化さず、正直に対応することでお客様との信頼関係が深まり、また謙虚であることが自分自身の成長に繋がります。
    一時の感情や損得に流されることなく、常にお客様は自分の身内だと思って積極的に真正面から取り組むことが問題解決の近道です。
  • 06

    社員一人一人が自立する

    私たちが自立し幸せにならなければ、他の人を幸せにすることはできません。
    私たちは自らが自立し、幸せになるための労力を惜しまず、その幸せを自分の周りに広めていく努力をし続けます。
Interview

代表取締役インタビュー

ceo
代表取締役 内田新也

ウチダハウスの中二階フロアにある打ち合わせスペース、そして、ピタットハウス練馬駅前店のお客さまから見える壁面に、それぞれ小さな額が掲げられています。「社員心得」とタイトルのついたその額には、社員に向けた六つの心得が書かれています。

一番最初に書かれているのが、「ウチダハウスの商品は『管理力』である」。
これが、お客さまが一番に求めていることなのです。
私たちウチダハウスは、「お客さまの笑顔と幸せ」を第一に掲げて、誰にも負けない日本一の「管理力」を目指して日々突き進んでいます。不動産業界では売上やノルマが重視されがちですが、ウチダハウスにとっての「管理力」は、ただ物件を管理するだけのものではありません。お客さまが安心して、快適に暮らせる環境を提供することそのものです。「社員心得」を胸に、社員ひとりひとりが日々、入居者さまの幸せを生み出すために全力を尽くしています。

ウチダハウスは、入居者さまを募るのはもちろんのこと、入居者さまの日々の暮らしに伴うトラブルへの対応、修理やメンテナンス、清掃に内外装工事にいたるまで、どんな課題にも迅速に、誠実に対応します。

また、多彩な技術を持つ工事部門、高い専門性を持つ仲介・売買部門といった社内の各部署に加え、税理士・弁護士・設計士などの専門家とも連携して、お客さまの大切な資産と暮らしを包括的にサポートします。

社員心得に共感した社員ひとりひとりが、お客さまの幸せを第一に考えて、最大限の「管理力」を発揮する。ひいてはそれが、社員ひとりひとりの幸せにもつながる。これがウチダハウス、第一の商品である「管理力」だと考えています。