Interview

ウチダハウス社員インタビュー

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2024年入社 経理 井上

紹介予定派遣からのスタート

ウチダハウスには、紹介予定派遣の制度を使って、派遣社員として入社しました。
紹介予定派遣の制度とは、派遣事業主が派遣社員と企業の間を取り持ち、一定の派遣期間を経たのちに、派遣先企業での直接雇用を目指す制度です。

私の場合は、6か月間の派遣期間を通して、ウチダハウスの業務や社風を学びました。その間ウチダハウス側は、私の勤務態度や適性を評価します。
6か月の派遣期間満了時、私にウチダハウスで正社員として働く意思があるか、ウチダハウスに 私を正社員として雇用する意思があるか、派遣元が確認します。

そうして私とウチダハウス、両者の合意がなされたため、私はウチダハウスから直接雇用されて、いま正社員として働いています。

仕事は経理です。まずは昨日の入金チェックを行って、伝票の仕訳と入力、銀行に行って当座の入金と出金をして、戻って現金出納を行います。これがだいたいの一日の流れです。これまでも派遣社員として色々な会社で経理の仕事をしてきました。不動産関係の経理ははじめてだったのですが、他の会社の経理とは違う処理もあってびっくりしました。

一番難しいのは「預かり」という勘定科目です。
通常の不動産収入は、大家さんに借主さんが家賃を支払うことが基本ですが、その家賃を、預かりという形ですぐに受け取らない場合や、立て替えて支払う場合があるのです。たとえばお部屋を借りるときの敷金についても、お金を預かる物件と預からない物件が存在します。家賃にしても、先に数か月分納めている方もいれば、月末に間に合わずに滞納となってしまう方もいます。代行業者を通して振り込みされる場合もあるし、今でも現金で支払われる場合もあります。大家さんや物件によっても条件がまちまちなんです。

住んでいる方にとって便利な形で融通を利かせているので、今でも複雑な経理処理がなされているのだと思いますが、預かったままのお金が決算期をまたぐ例もたくさんあり、その処理の仕方も、物件によって違ったりします。未だに分からないことがたくさんある、不動産業の経理を理解するのはとても時間がかかるどころか、ほとんど無理なのではないかと思うほどです。

一言で言ってしまえば、通勤しやすかったから

以前は経理ではなく、全く違う業種の、プログラマーでした。その後、結婚を機にプログラマーからITのインストラクターになったのですが、いずれも日進月歩の業界のため、新しい知識を常に取り入れ続けていないといけないのです。

結婚して子供が生まれると、子育てをしながらIT業界の仕事を続けていくことはとても困難でした。すでにインストラクターに転身していましたが、フリーランスだったため、安定した収入の保証はありません。育休については自分の仕事をセーブするという形でしか調整できず、その間、自分の収入を得られないこともあって苦労しました。

年齢を重ねるにつれ、IT業界に居続けることの限界を感じました。変わらずに続けられる業種を考えて、経理職に軸足を移しました。とはいえ学生時代に簿記の勉強をしていた程度で、知識は浅く、数字にも明るい方ではありません。勉強しながらいろいろな会社で経理の経験を積んできました。

何度目かの転職でウチダハウスを選んだのは業種にこだわりがあったわけではありません。一言で言ってしまえば、通勤しやすかったということが理由です。

多くの会社を渡り歩いてきたから

この会社に来て最初に驚いたことは、挨拶でした。お客様が来店したときの挨拶にしても丁寧ですし、そのお客様が帰って行かれるときも、フロアの全員が、まるで自分で応対をしていたかのように見送ります。

こんな応対をする会社はいままで見たことがありませんでした。

挨拶の丁寧さは、お客様に向けてだけのものではありません。社員がどこかに行くときも、お昼時に食事に行くときも、自然に挨拶が交わされます。これまで見て来た会社の中には、一切挨拶はなくて、誰かがいつの間にかいなくなっても誰も気にしないような会社もありました。小さなことかもしれませんが、社内で当たり前のように自然に挨拶が交わされる風景は、実はあるようであまりない、そんなふうに思います。

挨拶の自然さは、社内の風通しにもつながっているのかもしれません。経理の仕事は、すべての部署の人ともれなく接する機会があります。

そうしたときに、社内にコミュニケーションの取りづらい人がいないと感じます。仕事は複雑で大変なのですが、コミュニケーションの齟齬がなければ、何か問題があってもすぐに共有ができるのです。

いろいろな会社を渡り歩いてきましたが、私は性格的に思ったことを遠慮なくずけずけと言ってしまったりもします。ウチダハウスでも、派遣社員だったころから、業務の疑問点や提案などについて、遠慮することなく意見を言っていました。そんな私の言葉にも、社員の皆さんや社長は真摯に耳を傾けてくださいました。

ここは女性社員も多く、中には子育て真っ最中の方もいらっしゃいます。育児に関する社内的なサポートも自然に行われていて、自分がかつてフリーで苦労した場合と比較しても格段に良い環境だと思えます。

個人的には、業務もだいぶ覚えてきて余裕もできたので、お昼休みの間で体力づくりのためにマシンピラティスに通ったりしています。社長もピラティスの経験があるらしく、たまたま話が合って盛り上がったりしたこともありました。そんな気さくさが、社内全体の雰囲気を作っているように感じています。

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経理 井上

紹介予定派遣を経てウチダハウスに入社
IT業界フリーランス、子育て、経理職、
多くの会社を渡り歩いてきた経験を持つ

保有資格
  • 日商簿記2級 簿記2級は、企業の会計実務や経営管理に役立つ資格です。商業簿記と工業簿記の2科目で構成されており、財務諸表の数字から企業の経営状況を把握できる能力が求められます。
  • 第2種情報処理技術者 第二種情報処理技術者試験は、かつて情報処理技術者試験制度の中核として位置づけられていた試験で、中堅レベルのIT技術者向けの国家資格でした。2001年に廃止され、現在は内容を引き継いだ試験として、基本情報技術者試験(FE)が実施されています。